変態的に頭皮にくわしい
変態頭皮博士 小野麗子よ
東洋医学(中医学)をベースにした
セクシーでマニアックで
そして専門的な育毛理論を展開していくわ
よろしくね
今日は第1回目だから
セクシーはひかえめにして
アカデミックな内容にしていくわ
ちょっと難しいけど
がんばって最後までついてくるのよ?
さて
わたくしが常々 問題視している
脱毛症について語ろうじゃないの
あなた
脱毛症って何だかご存知?
そう、円形脱毛症っていう
丸く髪が抜ける症状よね
でも それだけじゃないわ
頭髪すべてが無くなる
全脱毛(全頭脱毛症)
眉毛や まつ毛にいたる
体毛まですべて抜ける
汎発性(はんぱつせい)脱毛症
こういうのを脱毛症っていうの
それでね
わたくしは いつも考えているのだわ
脱毛症って
何のために出てくるんだろう?
ってね
ちなみに
脱毛症の原因は
いたってシンプル
副交感神経っていう
リラックスさせる脳神経が
強すぎると起こるのよ
まずは
わたくしが丹精込めて作った↓の図を
さっさと見なさいよ
真ん中に「中庸」ってあるわね?
これが副交感神経と交感神経の
バランスがとれている健康な状態よ
これがどんどん左にずれていくと
発赤
花粉症
ぜんそく
アトピー・・・・
で、やっと出てきたわね
円形脱毛に
全脱毛
最後に汎発性脱毛症だわ
これって
左に行けば行くほど
副交感神経が強すぎる
ってことなの
つまり
汎発性脱毛症は
最も副交感神経が強くなると起こる
と言えるわね
脱毛症の原因は分かったわね?
話は戻るわ
脱毛症って
何のために出てくるんだろう?
ってことだけど
そのためには
”がん”のお話をするわね
もういちど
↓の図を目に焼き付けなさいよ
いちばん右端 交感神経の隣に
”がん”って書いてあるわよね?
がんは 興奮させる脳神経
交感神経が強くなりすぎると起こる
病気なの
3人に1人 いえ
2人に1人は がんになると言われている
現代
がんにならないためには
交感神経の反対で
副交感神経を高めたらいいのよね
そう考えると
副交感神経が強すぎると起こる
汎発性脱毛症だと
がんにならないのよ
知っていたかしら?
もう一度見せるから
脳に焼き付けなさいよ
いちばん左端の汎発性脱毛症と
いちばん右端の がん
対極に位置しているから
おたがいがお互いを
抑制する関係なのよ
がんって どんな病か
知っているかしら?
ひとことでいうと
自分だけが生き残りたいから
周りの細胞をすべて殺そうとする
”エゴの病”よ
がん細胞は
他の細胞をどんどん殺して
がん細胞だけが増殖していく
エゴのかたまりの細胞よ
でもね
大昔は がんってほとんど無かったの
大昔は 他人と自分との境界線があいまいで
エゴがそれほど強くならなかったのね
だから体もそれに従って
がんは ほとんど無かった
現代は個人主義だから
個の概念が確立し過ぎたの
だから体も自然とそうなっていく
エゴの細胞である
がん細胞はどんどん増えている
まさに現代病よね
そんな中で
汎発性脱毛症を発症していれば
がんにならないということは
増え続けるがんっていう現代病に
対抗するように
体が変化しているんじゃないかと
変態頭皮博士は考えているわ
汎発性脱毛症は
自分の体を守るために
髪の毛やまつ毛 眉毛
体毛にいたるまで
毛という毛を抜け落としていく症状なの
他を殺して自分が生き残ろうとする
がん細胞に対抗して
自分の一部(毛)を犠牲にして
生き残ろうとする
脱毛症は がんに対抗する
進化の過程じゃないかしら
これが
脱毛症って
何のために出てくるんだろう?
っていう疑問に対する
変態頭皮博士の考えよ
何が言いたいかっていうとね
髪が抜けることって
けっして悪いことじゃない
ってことを言いたいの
何かが起こるのには
必ず意味があるんだわ
髪がどうして抜けたのか?
その意味をよく考えた上で
抜けた髪を再生させるのか
それとも抜けたままで過ごすのか
選ぶといいわ
どちらも間違っていないわ
今日はここまでよ
次回は
「それじゃあ
どうして髪が抜けると
みんな困るのかしら?」
っていうことを
アカデミックにセクシーに書いていくわ
ここまで読んで
難しかったかしら?
まあ 難しいわよね
これにこりずに
わたくしの とりこになったら
またいらっしゃい


